Jan 15, 2008

New York Ⅱ



The second day(Dec.22nd)

We woke up early morning (about 6am) and went to a bagel shop named "Pick a Bagel" that locates near the Carnegie Hall. We ate bagels and drunk small-size coffees, and shared a fruits cocktail. My bagel was one with cream cheese and vegetables, my wife's was one with cream cheese and salmon. These were very good, but I felt that this breakfast was a little bit expensive because the total cost was over 27 dollars.

When we came back our room, my wife began a preparation for "Jazzercize". So, she had a plan to take part in its class in NYC. She loves Jazzercize and had strongly wanted to exercise with folks in NYC. The class was to start at 9:30am at a studio of "Roy Arias Studios & Theaters" that is near the Times Square. On our way to the studio, I took several photos of the Times Square.

When we arrived at the studio, there were two women. One was that day's instructor named "Pam"and another was a participant. The instructor looked having good health, cheerful and positive. We greeted them with poor English.

The class started on time, but, surprisingly, the class were only four persons including my wife. The reason was why, we thought, it was close to the Christmas day. They all were female. During the class, I took several their photos. The exercise ended, we said good-by to them with a lot of thanks and went back the Hilton Hotel.

My wife changed her clothing, and we left our hotel. Our next destination was the Metropolitan Museum of Art. We used the subway and got off at the 79st station.

When climbing up from undergrouned, we felt an appetite, so entered an Indian cuisine to have a lunch. A waiter said "I am from Nepal". At the restaurant, we took a set-menu for lunch and ate a basamil rice for the first time. The dishes were very good. But I dropped a glass by putting a table cloth, and broke it. I would give more chip, but the waiter rejected it. We went out the restaurant without paying more chip, but I have still regretted that we did not pay it.

After the lunch, we walked to the Metropolitan Museum of Art through the Central Park. We found a squirrel in the park.

At the museum, we saw several paintings by Gogh, Gogan, Picasso, Monet, Manet and so on. But the museum was too huge, especially for us who did not have any special purpose to see works. We were very tired and sat on a round chair in the center of the exhibition room, sleeping for a few minutes.

We would visit the Solomon R.Guggenheim Museum after the Metropolitan on our first plan. But, we did not have enough time to go the Guggenheim, we gave it up. We left for the Theater district to see a musical named "Hairspray".

We arrived at the Neil Simon theater that where "Hairspray" was staged at 8pm. The songs and performances by the actors were very good, but, unfortunately, we could not understand its story. We should study it before seeing it.

I brought a binocular to see actors more closely, and found a little bit surprising fact. All actors attached very small microphones on their forehead! This was the biggest discovery on this day.

We went out the theater and found the another theater where "Jersey Boys" was staged. It won 2007 tony award and had still been very popular. After that, we took late supper at a deli, but it was not good.

7 comments:

Anonymous said...

It´s suprising how you can remember all the names! I really like reading your travel-reports! They make me wanna go to NY right now!

Anonymous said...

本場のbagelは美味しかった?
塩味のものでも、甘いものでも合うからいいね。
そういえば、たくさん入っているパソコン用のcdケース、bagelを入れるのにちょうどいいんだよ(ベーグル用お弁当箱)。
友達がやっていてびっくりした(笑)。
うちでもときどき焼くよ(茹でてから焼くんだよ)。

Jazzercize、メンバーが少なかったら、よく教えてもらえたのかな。
インストラクターの人はみんな健康的で素敵だよね。

インド料理も美味しかったみたいだけど、大変だったね。

ミュージカル"Hairspray"、日本でも宣伝しているね。
本場に見に行きたいな。

読んでいたら、私もNYへ行ってみたくなったよ。

ジョン said...

Wow, it sounds like you had a great trip. I'm sure your English was better than you think it was, too.

I remember being a bit surprised too when I noticed that actors in plays have microphones on their foreheads. (One day, they'll probably have microphones so small that you won't even be able to see them, even if binoculars.)

It's weird, though, that that photo of the street really reminded me of Tokyo. I suppose I do know Tokyo much better than I do New York, after all.

New Yorkers have the reputation of being rude, but in your experience, is that so? Or was everyone kind to you?

bikenglish said...

To Idoia-san

I am glad that you enjoyed my blog. My next report about is coming soon, please wait for it for a while.

マリさんへ

ベーグルは、もともと好きだけど、本場はもっと美味しく感じました。マリさんみたいにやろうと思えば、家でも焼けるんですね。

ベーグルといえば、ユダヤ人だけど、イタリアにもユダヤ人っているのかな、昔見た映画で「ビューティフルライフ」は、イタリア舞台のユダヤ人の話でとてもいい映画でした。(最後はかわいそうだったけど)マリさんは見ましたか。

マリさんは、相当昔まで遡れる先祖を持っている人だから、アメリカは新しい国で、あまり魅力的に感じられないのかも。でも、日本人(当然私を含めて)は、アメリカの強い影響を受けているから、アメリカはとても、魅力ある国です。

To Johnathan-san

Yes, unforunately, almost New Yorkers were not kind to us. Some people looked for me that they wouldn't try to understand what I said.

Later, I have heard that it is not easy for Japanese who are learning English to understand what New Yorkers say well.

Unknown said...

That's an interesting tidbit about the microphones. I never heard of that before.

Yah, New Yorkers aren't terribly polite. Even to native speaking English tourists like I was. You shouldn't feel bad about it. Your English was probably fine. They just couldn't hear you above the noise of all the taxis!!

Anonymous said...

イタリア、移民が多いし、もちろんユダヤ系の人もいますよ。
"la vita è bella(英: life is beautiful)"かな?
ホロコーストの話ですよね?
イタリアとドイツ(日本もだよね?)は同盟国だったから、ユダヤ系イタリア人の主人公もドイツのホロコーストの被害者になった...。
あんな大変な状況で、子供にはわからせないようにする主人公が感動するよ。
脚本・監督・主人公役をしたロベルトベニーニという人気コメディー俳優、彼のお父さんもドイツでつかまっていたそうです。
当時彼は生まれていなかったし、彼のお父さんは無事に戻ったけど、彼の家族がモデルらしいです。
人種差別、今も問題だけど、悲しいですね。

いえいえ、アメリカも自然がある広い土地や舞台演劇、ゴスペルなど、魅力があると思いますよ。
各国でアメリカの情報を知ろうとすると変人扱いされるけど(ヨーロッパ人のアメリカ嫌いは知っていますよね?)。

アメリカの人や好きな人もいるのに、日本文化を知ると少し書きずらいけど...
事実を知るいい機会だから、書かせてもらいます。
誤解していることや意見などがあったら教えてください。

私も、歴史の長さというより、イタリアやヨーロッパ(私が直接交流があったり情報をえるヨーロッパの国は、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、ギリシア、スイス、オーストリア、ベルギー、ヴァチカン、モナコだけだけど)の政治や教育と環境のせいで、正直にいってしまうと、嫌いな国でした(過去形ですよ)。
残念だけど、悪い食文化(ジャンクフードやファストフードなど)、銃や暴力の事件が多い、世界戦争の敵国(日本も同じだけど)、支配欲が多くて戦争好き、人種差別、地球の環境保護にあまり協力しないなど、短所ばかりが目立ちます。
歴史が短い国だから、古いものを好きなヨーロッパで興味を持つ人が少なくて、長所が目立たない(知る機会や教えてくれる人がいない)のかもしれないと考えていますが...。
特に、イタリアは自国以外に興味がない人が多いからね(笑)。

イタリアの場合、身近に世界戦争で家を壊されたり家族を殺された人がたくさんいるし(日本の次に老人が多いです)、みんなその跡が残っている家で暮らしています(建築の法律があるから、なおして住んでいる)。
だから、家や町の色々な場所で、戦争について考えたり話を聞く機会があります。
アメリカだけではなく、イギリス、ソビエト(ロシア)、フランスなどを好きな人もほとんどいないから、この戦争が1番大きい理由かもしれませんね。
フランスは、イタリアが文化を作ったといってもいい隣の国だから、扱いが少しちがうけど...(私の家は付き合いが多くて珍しいけど、子供の時は冷たい印象で苦手でした)。

他の国より英語を話せる人が少ない(ほとんど観光地の人だけ)理由も、そのせいで英語の教育がよくないからと思います。
さらに、イタリアは経済がよくないし、近い国ではないから普通の人は英語を話す国と関わりがないこともあります(遠い国に行けるのは、一部の人たちだけです)。
世界の人口で、英語を話す人よりスペイン語を話す人が多いし、どこかの国の言語が世界共通語というのは公平ではないという意見は世界中にありますね(だから"インテルリングァ"が作られた)。

でも、戦争があればどこでも同じだし、相手に同じ思いもさせたはずだし、参加したのも悪いと思います。
さらに、日本はもっと悲しいこと(ヒロシマ・ナガサキ)がありましたよね。
戦後もアメリカのコントロールや影響が多かったらしいし...。
アメリカも含めた世界中の戦前に日本を訪れた人たちは、『戦前の日本は全てのことで世界一美しい』と書いているそうです。
でも、戦後から現在は『経済と機能性のかわりにオリジナリティーと色々な美を失った』『コピーの国』と言われています(それは表面しか見ていない人の意見と思うけど)。
最近は、考え直して、オリジナリティーと統一感がある町に作りなおしている場所も多いですよね。
私たちから見ると、日本は被害者のはずなのに、アメリカを好きな人が多いことを不思議と思います(理由を聞こうと思ったのに、私の周りには好きな人がいなかった・汗)。
どんな理由でも、私たちが知らないたくさんの長所を日本の人たちが知っているのは、間違いありませんね。

私がまだ納得できていないことは、ビンラディンはアメリカにテロでたくさんの被害者をだしたけど、以前の中東の戦争の時に命がけで協力した彼たちとの約束(彼らの国を援助)を守らないで、アメリカが裏切ったからといいますよね。
彼のやり方はとても卑怯だし関係ない人も巻き込んで最悪と思うけど、原因を作ったのに彼らの話を聞かないで、さらに無理に理由を作って、関係ない人も巻き込んで戦争をしたアメリカも同じぐらい悪いと思います。

でも、私はアメリカ人や彼らの文化は決して嫌いではありません(政府の印象は良くないけど、良い人は良い人だから国籍は関係ない、文化はよく知らないけど良いものは良い・笑)。
マイアミはけっこう気に入ったし(マイアミ以外行ったことがない)、日本にきてアメリカ人の友達もできたし、友達が育った地域(フロリダ州、カリフォルニア州、テキサス州など)はとても興味があるし、話を聞いて魅力的と感じたこともあります。
あと、アメリカも色んな人種がいて移民も多い国みたいだけど、どんな状況か気になります。
イタリアは、外国人が住みづらいみたいだし、マナーを守らないイタリア語をわからない外国人が増えていて施設も町の人も困っています。
外国人も、食べなれた食材が手に入って(地中海人は美味しいものを食べるために生きているから、これが1番大きい・笑)、日本語や英語がわかれば住みづらくはない環境、みんなが日本で平和に暮らせるのは、もともとはアメリカのおかげでしょう。
だから、大切な存在だし、とても感謝していますよ。

長文、失礼しました。

bikenglish said...

マリさんへ

とても内容のあるコメントありがとうございました。私が、常々考えていたことについての答えを得たようで大変うれしいです。それに対する返答として、私なりに自分の考えを項目に分けて書いてみました。これがマリさんの疑問に対するヒントになれば幸いです。

何故、多くの日本人はアメリカを嫌っていないのか。

先の太平洋戦争(第二次世界大戦)では、アメリカから二つの原爆を落とされて、完全に負けてしまった。その時、恐らく、ほとんどの日本国民が放心状態になったと思います。その状態の中で、アメリカは当時の日本人が崇(あが)めていた天皇を残して(うまく利用して)、大きな抵抗にあうことなく、コントロールすることに成功しました。やはり最後の原爆投下により、徹底的にやられてしまって、抵抗する気持ちなくなり、その後アメリカの言うことを受け入れたきたことが、今の日本(アメリカを嫌う人が少ない)につながっていると思います。(ここが、イラクと違うところで、イラクは戦争に負けたけど、短期間だったために、完全に打ちのめされたというわけではないため、多くの抵抗勢力が残っている。)

また、別の側面としては、当時の日本は軍事政権で、世界についての情報がコントロールされていて、一般の人に正しい情報が伝わっていませんでした。戦争を始めたのも、一部の軍人が強行に進めたものであり、一般の人には、日本が正しいことをしているのに、連合国の不当な要求にあっている、と言った、一方的な情報しかなく、正しい判断が出来ていなかったと思います。(一部、知識人は「バカな戦争を始めた」と思っていたみたい。)戦争で負けて、振り返ってみると、元々勝ち目のない戦争だったこと、日本にも問題があったことに、一般の人も気づいたんだと思います。言い換えると、国民の全員が、きちんと理解して、始めた戦争ではなかったということです。さらにいうと戦後の日本は、アメリカと協調しながら、復興することが第一で、アメリカを嫌うという発想がなかったと思います。(日本共産党の人は「アメリカ」が嫌い、というよりアメリカの進める「資本主義」が嫌いみたいです。)

何故、自分はアメリカが好きか。

既に書いたような戦後の状況で、アメリカの強い影響を受けながら、育った自分たちの世代にとって、特に嫌う理由がありませんでした。日本の中で、外国の事を考えるときに、まず最初に浮かぶは、やはりアメリカ(中国や韓国でない)と言う気がします。それだけ影響が強い。

でも、こんな自分でもアメリカの嫌いところ、納得できないことがあります。まず、第一に、民主主義の「押し売り」をするところ。別の見方をすれば、「民主主義」という御旗(みはた)のもとに、他国に干渉して、自分たちの都合のいいように、その国を変えようとするところ。第二に、自分たちが今あるものは、侵略して得たものなのに、それについては触れないでいること(そう見えること)。具体的に言うと、もともと北アメリカ大陸は、アメリカインディアンのものだったのに、その人たちを、居住地に追いやってしまっている事実があるのに、他国でそんなことがあると、干渉していること。第三に、共産主義、若しくは共産主義を唱える人を弾圧、抹殺してしまったこと。アメリカは言論の自由を言いながら、資本主義に都合の悪い共産主義を抹殺してしまいました。私自身、共産主義者ではないし、その思想も好きではないところもありますが、「言論の自由」と言う意味では保証すべきものだと思うし、ある意味、必要な部分(体制に対して、常に反対意見を言う立場)もあると思っています。アメリカは「言論の自由」を保証している国なのに、何故、こういうことになっているのか不思議です。(ヨーロッパでは、共産主義的な政党は結構ありますよね。)

ヨーロッパ人のアメリカ嫌い

なんとなく、そうかと思っていましたが、マリさんに言われて確認できました。イタリアに行ったとき、思ったけど、イタリア国内ではアメリカ人はその挙動でわかる気がしました。日本に来ているアメリカ人は、少し尊大に振舞っているような、以前に戦争で勝った国と言う風に意識しているようにも見えましたが、イタリアでは、妙におどおどしていると言うか、緊張しているように見えました。やはり、嫌われていると言う意識があるからかも。

テロ(ビンラディン)
ビンラディンのことは、しっかり把握できていないけど、どこかの国(アフガニスタンだったかな)で次のような事をしていると聞いたことがあります(話を簡単にしていますが)。軍事政権の国で、アメリカが反政府軍に肩入れして、武器供与などの援助。その後、反政府軍が実際に実権を握ったけど、やはり独裁的なことをするので、その反対勢力に援助する。こんなことしていたら、嫌われるのは当然だし、反感買いますよね。

戦前の日本(第二次大戦前の)

言われるように、戦前の日本は「世界で一番美しい国」だったかもしれません(私もそう思います)が、もう戻れないからどうしようもできないですね。日本が大きく変わった(360度くらい)のは、明治維新と、終戦だと思います。「たら」、「れば」の話をしても仕方がないけど、あの戦争に日本が参戦しなかったら、今は、まったく違う日本になっていたと思いますよ。